Cut 2010年 1月号には鶴巻監督のインタビュー記事掲載

「ヱヴァ」を追いかける雑誌「Cut」の2010年1月号を買ってきました
1月号は「嵐」の表紙が目印です
ヱヴァ関連の記事は2009年8月号に続き鶴巻和哉監督へのインタビューが掲載
最近のアニメ誌ではすっかり「破」の話題もなくなったので、濃い内容の特集は嬉しい限りです
別記事でも書きましたが鶴巻監督は現在、ヱヴァ:破の2010年春のDVD発売を目指しリテイク作業中なんだそうです
順調に行けばDVD発売は4月あたりでしょうかね
ブルーレイ版がどうなるのかも気になる所
今月号のヱヴァ特集
Kazuya TSURUMAKI Touched By The Hand of god
「新劇場版:破」の監督、鶴巻和哉監督への全4Pインタビューが掲載されています
今回はズバリ「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」とはなんだったのか。
と言う話
興行収入40億円という大ヒットについても触れられています
大ヒットした理由の一つと思われる「リピーターの多さ」について話されており、映像体験として心地よいと感じたラストの音響周り(翼をください)の仕掛けについても語られています
次回作「Q」については
全然わかんないなぁ(笑)
と、まあ当然の回答
ただ、Qの予告については
アスカを出してくれないと絶対にイヤだ
とアスカファンの鶴巻監督が庵野総監督に言ったそうです
個人的には「序」よりも「破」の方が鶴巻色が強いと感じる部分が多く、「Q」ではその傾向がより強くなるのかな、とも思っているので監督のインタビューは要チェックかと
ちなみに次号「Cut2010年2月号」には「マリ」を演じた坂本真綾さんが登場予定です
関連情報
◆Cut8月号は貞本義行描き下ろしマリ・「破」特集号

◆Cut(カット) 2010年 01月号 [雑誌]
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