「新世紀エヴァンゲリオン2」の機密情報 - 用語集一覧

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【新世紀エヴァンゲリオン2 機密情報】
エヴァの構造エヴァ初号機セカンド・チルドレン碇ユイ碇ゲンドウ特務機関ネルフマルドゥック機関ゲンドウの野望ネルフの歴史人類補完計画の内容ゲヒルンゼーレA.T.フィールドS²機関使徒アダム死海文書第一始祖民族第二使徒セカンドインパクトサードインパクトロンギヌスの槍ダミープラグジオフロント


「新世紀エヴァンゲリオン2」(EVANGELIONS)は新世紀エヴァンゲリオンの世界を再現したワールドシュミレーター。2003年にPS2で発売後、PSPで追加要素版が発売された。監修を庵野秀明監督が務める。

作中で解説されるエヴァ用語集(機密情報)は“基本的な知識から原作では明らかにされなかった謎に関する情報まで、さまざまなことを知ることが出来る”(新世紀エヴァンゲリオン2 ザ・コンプリートガイド)とあり、原作=新世紀エヴァンゲリオンの謎解き要素が含まれるとされる。



エヴァの構造
:広報公開情報
ネルフが開発した、対使徒戦用の汎用人型決戦兵器。有線の電力供給で稼働。内部電源のみでは5分しかもたない。
:一般情報
エヴァは、2000年、南極で発見された第1使徒を元にクローン再生したものである。その意味で、使徒と同じような共通機構を持つ。その一例が、物理域にまで影響を及ぼすA.T.フィールドである。エヴァと使徒との違いといえば、S²機関と魂がなかった事である。
:非公開情報
エヴァとは人の形を捨てた魂の入れ物であり、自我の拡大=大きな人間として具現化したものである。エヴァを操作するにあたって、魂の入っていないエヴァに魂を入れる必要があった。これをパイロットという。だが、パイロットだけではエヴァは動かない。あるいは、きちんとした性能を発揮することが出来ないのである。
:最深度情報
エヴァ=神の肉体と魂たる人間の間に格差をなくすため、コアというユニットが使われた。
コアにはパイロットの母親の魂が入れられており、これを介在して操縦が出来るのである。
エヴァ零号機が性能的に劣っていたり、開発に難儀していたのはコアのシステムがうまく作られておらず、また零号機パイロット綾波レイに、母親がいなかったためである。


エヴァ初号機
:広報公開情報
パイロットはサードチルドレン、碇シンジ。テストタイプのエヴァンゲリオンである。
:一般情報
初号機の開発過程において、初号機との接触実験の被験者となったのは、シンジの母である碇ユイであった。尚、被験者の碇ユイは、2004年、自ら希望して初号機との接触実験を行い、命を落としている。
:非公開情報
通常、エヴァのコアにはパイロットとのリンクのために、パイロットの母親の魂が入っている。初号機の場合、ユイの魂である。
:最深度情報
ゼーレは、かねてから裏切りの気配があるゲンドウを警戒し、ゲンドウの息子が初号機のパイロットである事を危険視している。神の魂になる存在は、思い通りになる存在がいいとゼーレは考えていたのである。一方ゲンドウは、初号機を、自分の思い通りになる「神」にしようと企てている。


セカンド・チルドレン
:広報公開情報
セカンド・チルドレン、惣流・アスカ・ラングレー。エヴァ弐号機パイロットである。ドイツと日本の血が流れるクォーターで、アメリカ国籍。14歳でドイツの大学を卒業。
:一般情報
アスカの母、惣流・キョウコ・ツェッペリンがエヴァとの接触実験を行っている。その結果、自分の娘を認識できないほどの重度の精神障害に陥った。
:非公開情報
母親のエヴァとの接触実験後ほどなく、マルドゥック機関より、アスカは弐号機パイロットとして選出される。
:最深度情報
アスカの母は、エヴァのコア実験の際に魂の一部、その中でも娘を愛する母性の部分だけがエヴァ弐号機に残された。母が娘を娘と認識できなくなったのはそのせいである。


碇ユイ
:広報公開情報
碇シンジの母であり、ゲンドウの妻。2004年に死亡。享年27歳。
:一般情報
碇ユイは、優秀な遺伝子工学の権威でもあった。2004年、開発中の初号機への接触実験を行うが、その実験中に死亡したとされる。
:非公開情報
ユイは、被験者として接触実験を行ったがため、初号機にその魂を宿らせる事となった。シンジが初号機パイロットとして選ばれたのも、ユイの魂が宿っているからである。
:最深度情報
碇ユイは、ゼーレの有力者の子女の一人であり、ゼーレの計画を、それなりに理解出来る立場にあった。ゲンドウはそれを知っており、ユイに近づいた。


碇ゲンドウ
:広報公開情報
ネルフの最高司令官であり、碇シンジの父である。目的のためには、手段を選ばない冷静な性格の持ち主で、部下からは少々苦手とされている。
:一般情報
かつて存在した「ゲヒルン(人工進化研究所)」の所長を務めていた。情報操作、隠蔽工作を得意とし、ネルフの運営資金を得るために活動する。
:非公開情報
ゼーレとの繋がりがある碇ユイと結婚し、自らもゼーレの一員となってE計画、人類補完計画、ネルフの実行責任者などの要職を歴任している。ゼーレの構成員になったばかりの頃、南極へ向かった葛城調査隊の監査役をしていた。
:最深度情報
ゲンドウは、ゼーレと同じく使徒の殲滅および、人類補完計画を目的としていたが、その実態は死んだユイと再開することを目的としている。ゲンドウは反逆の意志を悟られぬよう動き続け、ゼーレはこれを厳しく監視し、場合によっては脅しをかけている。


特務機関ネルフ
:広報公開情報
使徒の調査、研究および、その殲滅を目的とする国連直属の特務機関である。日本の第3新東京市に本部を置く。第1、第2支部がアメリカに、ドイツに第3支部がある。
:一般情報
政府とネルフとの関係はあまり良好ではなく、使徒が来るのはネルフのせいだと考えている。ネルフの予算承認権は、国連の小組織である人類補完委員会が持っている。
:非公開情報
ネルフは、使徒を殲滅するという表向きの目的の一方で、人類の進化=神への道をも目指している。両方の目的達成は、一つのキーの存在によって行われる。それが、エヴァである。
:最深度情報
ネルフ本部は、リリスを入れた黒い月の中に存在する。使徒がネルフ本部を目指しやって来るのは、ターミナルドグマにある白い巨人、リリスに接触するためである。使徒は、アダムではなく、初めからリリスを目指していたのである。


マルドゥック機関
:一般情報
エヴァンゲリオンのパイロット選出のために設けられた、人類補完委員会直属の諮問機関である。非公開に活動しており、組織の実態は不透明である。
:非公開情報
マルドゥック機関を構成する、108の関連企業はすべてダミーであり、本来そのような組織は存在しない。マルドゥック機関からネルフに提出されていた報告書は、実はネルフ内で作成されていたものである。
:最深度情報
マルドゥック機関による適格者選抜の偽装が必要な理由は適格者をゲンドウが任意に選ぶ際、表向きにそれを出さないためである。


ゲンドウの野望
:広報公開情報
特務機関ネルフの最高司令官として、サードインパクトを未然に防ぐため、使徒殲滅を目的とする。
:一般情報
使徒の殲滅、および人類補完計画を遂行することを目的としている。
:非公開情報
ゲンドウは、神への道(=人類補完計画)を目指すふりをしながら、その実態は、死んだユイと再会することを目的としている。
ゲンドウが初号機にこだわり、初号機によって神への道を開こうとしていたのは、その一点に拘っていたからである。
:最深度情報
ゼーレが、ゼーレの意のままに扱える「神」を用意しようとしていたのに対して、ゲンドウはゲンドウで自分の思い通りに動く「神」を作ろうと、己の目的のために裏で計画を進めていた。
ゲンドウは復元中のアダムの欠片と融合し、レイ=リリスとの融合を経て初号機との融合(ユイとの再会)を果たそうと思っている。


ネルフの歴史
:広報公開情報
“使徒”と呼ばれる物体に対する調査、研究、および殲滅を目的として国連直属の特務機関として、2010年に結成された。
:一般情報
ネルフは、ゼーレの目的を体現する実行組織であり、もっとも重要な組織である。ゲヒルン時代とは異なり、半ば公然とした組織である。セカンドインパクトによって、ゼーレはむしろ先鋭化し、強力に計画を推進し始めた。ともかくも、神の奇跡は本当に実在し、神に限りなく近い存在であるアダムも実在したのである。
:非公開情報
アダムの発見は、確信となって、ゼーレの背中を押した。黒い月、即ち箱根の発掘とリリスの発見、人工進化研究所の設立と、それに続くゲヒルンの構築、人類限界説の流布、人類補完委員会の設立、使徒との戦闘をにらんだ国連主導の世界構築。これらは、セカンドインパクトに前後し一斉に行われた。そして、アダムの復活計画=E計画。聖書で言うアダムの助骨から創ったというそれは、エヴァと呼ばれた。これらは順次行われ、そして今に続くことになる。
:最深度情報
人類補完委員会。本来は国連の小委員会でしかないそれは、実質上、世界を手玉にとるゼーレの下部組織である。
この委員会は人類限界説を根拠とし、その対処を検討する存在として設立され、自前の研究機関を持つことになった。これを人工進化研究所という。人工進化研究所はアダムの破片を手に入れた事で、ゼーレのより強い介入を受け、組織体系を強化、実質上の直轄下部組織、秘密組織ゲヒルンとなった。ゲヒルンは準備組織であり、次なる組織であるネルフの下地となった。そうして、ネルフが作られた。


人類補完計画の内容
:一般情報
人類補完計画は、E計画、アダム計画と並ぶネルフの三大計画の一つで、ゼーレがもっとも重要視するものである。
:非公開情報
人類補完計画とは、不死を目指す計画である。エヴァは、ゼーレにとって重要な存在で、神への道を開く一つの鍵だった。なぜならそれが、神にもっとも近いアダムのコピーだったからである。まだ足りないものこそいくつかあるが、その部分さえどうにかすれば、人は神か、あるいはそれに限りなく近い存在を手に入れることが出来ると思われた。それは人の足りない部分を補完することで、「神への道」が開かれるというゼーレの教養でもある。
人は神を拾ったら、何をするか。
自分も神になろうと思ったのである。
:最深度情報
使徒との戦いが行われる一方、人が神へ至る道も、計画化されて進んでいた。それは一つに、S²機関の搭載による魂の座である神の肉体=エヴァの完成である。
次に魂の混入。
最後に、天敵であり保安装置である“ロンギヌスの槍”を消滅させる事で、誰によっても滅する事の出来ない神に近いものが完成する。
あるいは神そのものが。
ゼーレはこの人の作りし神によって、優良な者(自分達)を神に近いところへ導くつもりであった。


ゲヒルン
:一般情報
ネルフの前身ともいえる調査組織。2010年、赤木ナオコ博士によって、マギシステム完成。
それと同時にゲヒルンは解体される。赤木ナオコを除き、構成員は全計画の遂行組織として特務機関ネルフに移行した。
:非公開情報
ゲヒルンとは、人工進化研究所の事で、ゼーレの裏向きの機関の名称である。
人工進化研究所は国連に認められた下部組織であり、人工進化の研究を表向きの目的として行っていた。
:最深度情報
ゲヒルンの目的は、アダム再生計画(E計画)。
実際はコピーを作る事=エヴァを作る事であった。
そして、より実行に近づき拡大したスタイルとしてネルフを結成した。


ゼーレ
:一般情報
人類補完計画を遂行するため、特務機関ネルフを背後から操る秘密結社。ネルフの資金のほとんどは、ここから出ている。
:非公開情報
中世暗黒期に誕生した、秘教秘密結社。元は、宗教教団であった。
ゼーレはゆるやかに、しかし確実に勢力を伸ばし、ついに1900年代中頃には、最後の抵抗勢力を叩き潰して、人類世界を裏から支配する隠然たる勢力となった。これは2015年現在も続いている。
:最深度情報
裏死海文書を手に入れたゼーレは、それまで先祖の世迷い話程度にしか思っていなかった教義にもう一度目を向ける。
神の奇跡を、預言という形で目の当たりにしたことで、信心に立ち返ったといっていい。
教義とは、アダム・カダモンへの道、すなわち不老不死の神に近づく事である。


A.T.フィールド
:広報公開情報
使徒とエヴァだけが発生させられる、絶対的な物理防壁。
使徒が発するA.T.フィールドの前には、地球上のあらゆる通常兵器は歯が立たない。
使徒との戦闘においては、エヴァがA.T.フィールドを中和する。
:一般情報
人間にもA.T.フィールドはあるが、使徒ほどの強力な力を持たないと、物理的に影響を与えられない。
:非公開情報
魂の座が肉体で、それを決定するのが、A.T.フィールド=自我(他者と隔てる心の壁)である。
人が人たりえるのは、人がそう思っているからである。
:最深度情報
A.T.フィールドの拡大、それの極限は、無限製の自我=神であり、その前では、自我を崩壊してL.C.L.に戻る。


S²機関
:一般情報
“スーパーソレノイド機関”という、使徒が持つ永久動力機関である。
自己修復機能、変形機能などの生物の常識を超えた使徒の能力は、これによるものと思われる。
:非公開情報
S²機関の理論は、葛城博士によって提唱された。
世界は螺旋で出来ており、DNAの構造と同じその形からエネルギーを得ている。
ここから螺旋のエネルギー=無尽蔵のエネルギーを得ようとするエンジンとしてS²機関の存在が構想されていた。
:最深度情報
生命の実。
エヴァがアダムと同等の存在となるために、足りない物の一つである。


使徒
:一般情報
生物・非生物の概念を超えた、正体不明の人類の敵。
全てを破壊尽くせる圧倒的な攻撃力と、人類が持つ全ての通常兵器を寄せ付けない驚異的な防御力を有す。
第3新東京市地下、ジオフロントに存在するネルフ本部を目指して侵攻して来る。
:非公開情報
アダムから生まれた生命こそが使徒である。
一方、リリスから誕生したのは人類である。
使徒は、リリスから誕生した生物とは異なり、巨大で単一という性質を有する生物である。
アダムベースの生命は、本来地球で芽吹き、そしてそこで繁栄するはずの生命だった。
:最深度情報
一つの星に二つの生命の種はいらない。
だから、片方は排除する。
裏死海文書に記された内容通りに、アダムベースの生命は己の存在をかけた生存競争を挑んできた。
あるものはリリスにアクセスすることで全生命にリセットをかけようと、あるものは何も考えず、あるものは始祖アダムを取り返すために。
それぞれの生存繁栄戦略の元、アダムベースの生命である使徒は、動き出すことになった。


アダム
:一般情報
第1使徒。ターミナルドグマで磔にされている白い巨人。
:非公開情報
アダムは、第一始祖民族によって地球に着床した、生命の始源たる存在である。葛城調査隊により南極で発見されたが、調査中、S²機関の人為的暴走により、ばらばらの肉片となって退化した。
:最深度情報
アダムには魂がなかった。
セカンドインパクトの時に、肉体がばらばらになり、魂はどこかへ飛んでいたのである。
魂は後にゼーレによって回収、受肉され、これは渚カヲルという形になる。
カヲルにしてみれば、エヴァは自分の体の一部だから、自由に扱える。ただし、中には入れない。なぜならその身体には、(パイロットの母の)魂があるからである。


死海文書
:一般情報
使徒の出現時期が記されていた預言書、未来記である。
:非公開情報
ゼーレは巨額の富を持つが故に、芸術や学術のパトロン集団という側面も持っていた。ゲヒルン(人工進化研究所)などは、全てゼーレの出資によるものである。元が宗教教団であったためか、ゼーレは、己の宗教の遺構調査の資金援助等も良くこなした。この中でゼーレにとっても、人類にとっても重要な転機となるものが発掘される。
裏死海文書である。
:最深度情報
生命の種(始源の存在)と保安装置であるロンギヌスの槍の使い方を、第一始祖民族が記したマニュアル。あるいは、運用時の計画書を、宗教集団が己の教義に当てはめつつ写本したもの。
それが裏死海文書である。
過去の計画書で今も動きつづける点では、予言書である。それまでゼーレ自身は、断片的にその内容を知り、存在を信じていたが、まさか実在し、意味ある予言が記され、完全に近い形で出てくるとは、思ってもいなかったのである。それはすぐさま本部に送られ、そして、事実自体はすぐに情報操作されて隠蔽されることになった。後に公開された重要でないものを死海文書、ゼーレが持ち去り隠蔽したものを、裏死海文書と呼ぶ。


第一始祖民族
:一般情報
使徒を創ったとされる存在。その目的の詳細は不明である。
:非公開情報
最初に宇宙人がいた。
“第一始祖民族”とも言われるその人型種族は、銀河系の各地に生命の種をばら蒔き始めた。
その理由がなんだったのか。何を目指していたのか。今となっては、分からない。
はっきりしている事は複数の種がばら蒔かれた事である。
運の悪いことに、そのうち二つが、偶然、同じ星に落ちた。
白い月のアダム。
そして、黒い月のリリスである。
:最深度情報
第一始祖民族は、月というキャリア(運び屋)の中に完全なる空洞(これも月)を作り、そこに始源の存在という種を入れて宇宙に送り出した。それこそが、彼らのテクノロジーであり、また使徒や人類からすれば、彼らは神とも言える。


第二使徒
:一般情報
第二使徒はリリスという。黒い月を運ぶ、月(地球の衛星となった)から来た。第二使徒は、月と地球の接触によるジャイアントインパクト(=ファーストインパクト)を引き起こした。
:非公開情報
ターミナルドグマに磔にされている白い巨人であり、猿やイルカ、最終形態としてリリン、即ち人類を生み出した。なお、LCLは、リリスの体液である。
:最深度情報
リリスには魂がなかった。そして、その魂は、レイに宿っていた。
レイの肉体は、コピーで幾らでも作れた。だが、レイそのものが常に一体しか存在しえなかったのはこのためである。
レイは、ユイの肉体のコピーではあっても、魂はそうではなかったのである。


セカンドインパクト
:広報公開情報
2000年9月13日、南極に巨大隕石が落下した。これによる大爆発で発生した大津波と溶け出した氷により海抜は数十メートル上昇。南半球諸国あわせて20億人以上の人々が死亡。
爆発のエネルギーによって地軸はねじ曲がり、地球規模で気象が変化し、日本は常夏の国になってしまった。
このセカンドインパクトにより、世界各地で干ばつ、洪水噴火や異常気象が発生。
各国に経済恐慌と内戦が起きた。
:一般情報
2000年、人類は最初の使徒と呼称する人型の生命体を南極で発見。
その調査中に原因不明の大爆発が発生した。
この惨事がセカンドインパクトである。
一般に知られている隕石衝突による説は、情報操作されたものである。
:非公開情報
セカンドインパクトの原因となった、第1使徒アダムは、南極で葛城調査隊により発見された。ゼーレからの出資で葛城調査隊はアダムとロンギヌスの槍が入った白い月を発見する事になる。
:最深度情報
人間は、もう一つの生命の種であるアダムを目覚めさせてしまった。
葛城調査隊はロンギヌスの槍を使い必死に再封印しようとするが、失敗。
最終的にはS²機関の人為的暴走と思われる(詳細は調査隊が全滅しているため不明)現象で、完全な破局=A.T.フィールド消失による全生命のリセットと、アダムベースの生態系構築だけは阻止される形になった。
これを、セカンドインパクトという。
この事件でアダムは、ばらばらの肉片となってしまった。


サードインパクト
:一般情報
使徒が、ターミナルドグマの白い巨人アダムと接触するとセカンドインパクト同等の爆発が起こると言われている。
:非公開情報
ターミナルドグマのリリス、またはアダムのどちらかでも使徒が接触すると、サードインパクトが発生するとされる。実際には人類補完計画の発動となる。
:最深度情報
サードインパクトの正体は、人が人としての境界を失い、人が融けることを言う。
生命は終末を迎え(終末の内容は不明)A.T.フィールドを失う(人間の形も維持できなくなる)。


ロンギヌスの槍
:一般情報
南極で、白い月からアダムとともに発見された。
ロンギヌスの槍は本来、生命の種とセットになった、保安装置である。
:非公開情報
意思を持った槍であり、自力で移動する能力も持つ一種の生命体である。
ロンギヌスの槍は、神に近い=不死の力を持った生命の種(始源の存在)の動きを停止させる事が出来るアイテムで、生命の種(始源の存在)が神に及ばないその理由でもある。第一始祖民族は生命の種(始源の存在)が自分たちの目的に沿わないときの対策としてこれを用意していた。
リリスと対になっているロンギヌスの槍は、恐らくファーストインパクトの時の衝撃で、リリスから抜けて離れ離れになったと思われる。この槍は今も見つかっていない。ひょっとすれば破壊されたのかもしれない。
:最深度情報
碇ゲンドウやゼーレが、神への道を開くために、それまでやってきたリリスの増殖を、最終段階で一時的に止めるためネルフはアダムとセットになっていたロンギヌスの槍を輸送することになる。


ダミープラグ
:一般情報
ダミーシステム用に開発された、エントリープラグ。
パイロットがいなくても、エヴァを、パイロットがそこにいるかのように思わせる事で起動させる事が出来る。
:非公開情報
ダミープラグには人格がコピーされているが、魂はコピー出来ない。なぜ出来ないのか、どうやればいいのか。
それは、ゼーレやネルフの技術部門にとって、神への道を探るために重要な研究テーマであり、長年にわたって対処が研究されていた。その失敗例が、ユイやアスカの母である。ダミープラグとは、その途中で生まれてきたものである。
:最深度情報
ダミーシステムとは、研究の末に開発された人工的な魂である。
ただ機能的には大幅に劣り、エヴァを動かすという程度の機能しか持たせられなかった。


ジオフロント
:広報公開情報
第3新東京市の地下に存在する謎の巨大な地下空間の事。この空間にネルフ本部施設が建築されている。直径6キロ、高さ0.9キロの半球型の空間だが、現在はその89%が埋没している。
地上の集光ブロックから光ファイバーにより太陽光が送り込まれ、地上と同様の明るさを保つ。
建築されているのは、ネルフの施設が殆どだが、民間人の避難シェルターも存在する。
:一般情報
ネルフ本部があるジオフロントとは別に、南極にも、ジオフロントは存在した。
そして、その南極のジオフロントの中から、アダムと称される第一使徒が発見された。
:非公開情報
ジオフロントの正体は、ネルフ本部が存在し第3新東京市の地下にあるものを「黒い月」、南極のものを「白い月」という。黒い月にはリリス、白い月にはアダムが入っている。
:最深度情報
まず、アダムを入れた白い月が地球に落ち、本来別の星系に行くはずだった黒い月が地球重力に囚われて、地面に衝突してバウンドした後、地球の周囲を巡る衛星になった。
リリスを入れた黒い月は、残骸だけを残して天に残り、中の種たるリリスは、地球に着床した。
リリスが落ちたのは、今で言う南極付近であったと思われるが、そのあとのプレート移動によって、最終的には日本の箱根付近にまで移動することになる。
箱根(現第3新東京市)地下の大空洞はそれであり、後のネルフ本部は、ここに造られることになった。


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