碇シンジの名言・名シーン・名セリフ集

碇シンジ「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ!-やります 僕が乗ります!」
(新世紀エヴァンゲリオン第壱話 使徒、襲来)(:序)
綾波レイ「ごめんなさい。こういう時どんな顔すればいいのか、わからないの。」
碇シンジ「笑えばいいと思うよ。」
(新世紀エヴァンゲリオン第六話 決戦、第3新東京市)(:序)
乗りたくて乗ってるわけじゃないのに……
鈴原トウジ「すまんな、転校生。ワシはお前を殴らないかん。殴っとかな気がすまへんのや」
相田ケンスケ「悪いね、このあいだの騒ぎで、あいつの妹さんケガしちゃってさ。ま、…そゆ事だから」
シンジ「僕だって乗りたくて乗ってるわけじゃないのに……」
(新世紀エヴァンゲリオン第参話 鳴らない、電話)(:序)
(新世紀エヴァンゲリオン第弐話 見知らぬ、天井)
……僕は卑怯で…臆病で
…ズルくて
……弱虫で
(新世紀エヴァンゲリオン第四話 雨、逃げ出した後)
あやなみを…かえせっ…!!
(ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破)
アスカ「あんたこそ余計なことするんじゃないわよ!ガキシンジ、またサードインパクトを起こすつもり?」
シンジ「ちがう!槍があれば全部やり直せる。世界が救えるんだ」
アスカ「……ホンっとにガキね」
(ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q)
他に何もないって...そんなこと言うなよ
別れ際にさよならなんて、
悲しいこと言うなよ…
シンジ「自分には他に何もないって...そんなこと言うなよ」
シンジ「別れ際にさよならなんて、悲しいこと言うなよ…」
レイ「何、泣いてるの?」
(新世紀エヴァンゲリオン第六話 決戦、第3新東京市)(:序)
碇シンジ「目標をセンターに入れてスイッチ、目標をセンターに入れてスイッチ、目標をセンターに入れてスイッチ...」
(新世紀エヴァンゲリオン第参話 鳴らない、電話)(:序)
だから今、助ける!
レイ「もう私はここでしか生きられないの」
シンジ「あやなみ!」
レイ「いいの、碇君。私が消えても代わりはいるもの」
シンジ「違う!綾波は綾波しかいない!」
シンジ「だから今、助ける!」
(ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破)
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・ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 (Amazon PrimeVideo)
僕の気持ちを裏切ったな。
父さんと同じに裏切ったんだ!
(新世紀エヴァンゲリオン第弐拾四話 最後のシ者)
シンジ「初号機に残されているあと285秒。これだけあれば、本部の半分は壊せるよ」
青葉「今の彼ならやりかねませんね」
伊吹「シンジ君、話を聞いて!碇司令の判断がなければあなたがやられていたかもしれないのよ」
シンジ「そんなの関係ないよ」
日向「だが、それが事実だ」
シンジ「そんなの関係ないって言ってるでしょ!」
シンジ「父さんは、あいつは、アスカを殺そうとしたんだ!この僕の手で!」
(ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破)
シンジ「僕を...僕を...この初号機に乗せてください!!」
ゲンドウ「なぜ、ここにいる」
シンジ「父さん!」
ゲンドウ「...!」
シンジ「僕は、エヴァンゲリオン初号機パイロット、碇シンジです!!」
(ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破)
アスカ「あんた日本語で考えてるでしょ!ちゃんとドイツ語で考えてよ
シンジ「わかったよ、バ、バームクーヘン」
アスカ「バカ!いいわよもう」
(新世紀エヴァンゲリオン第八話 アスカ、来日)
(新世紀エヴァンゲリオン第拾六話 死に至る病、そして)
シンジ「止まれ!止まれ!止まれ!止まれ!止まれ!止まれ!止まれ!止まれ!止まれ!止まれ!止まれ!止まれ!止まれ!止まれ!止まれ!止まれ!止まれ!…何の音だ?やめろ!やめろオオオオオオオオ!!」
(ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破)
シンジ「動け、動け、動け、動け、動け、動け、動け、動け、動け、動け、動け、動いてよ!今動かなきゃ、今やらなきゃ、みんな死んじゃうんだ。もうそんなのやなんだよ!だから、動いてよ!」
(新世紀エヴァンゲリオン第拾九話 男の戰い)
(ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破)
世界がどうなったっていい。
だけど綾波は、せめて綾波だけは、
絶対助ける!
(ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破)
…あんなことになってるなんて
…そうだ。綾波は助けたんだ……
それでいいじゃないかっ
(ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q)
ズルくて臆病なだけだ。
僕にはヒトを傷つけることしかできないんだ。
だったら何もしない方がいい!
シンジ「僕は…ダメだ。ダメなんですよ…。ヒトを傷つけてまで、殺してまでエヴァに乗るなんて、そんな資格ないんだ。
僕はエヴァに乗るしかないと思ってた。でもそんなのゴマかしだ。
何もわかっていない僕にはエヴァに乗る価値もない。
僕にはヒトの為にできることなんて何にもないんだ。
アスカにひどいことしたんだ。カヲル君も殺してしまったんだ。
優しさなんかかけらもない、ズルくて臆病なだけだ。
僕にはヒトを傷つけることしかできないんだ。
だったら何もしない方がいい!」
(新世紀エヴァンゲリオン劇場版第25話 Air)
シンジ「僕は僕が嫌いだ。でも、好きになれるかもしれない。僕はここにいてもいいのかもしれない。そうだ、僕は僕でしかない。僕は僕だ、僕でいたい!」
シンジ「僕はここにいたい。僕はここにいてもいいんだ!」
(人々の拍手と歓声)
ミサト「おめでとう!」アスカ「おめでとう!」レイ「おめでとう」リツコ「おめでとう!」加持「おめでとう!」ヒカリ「おめでとう!」ケンスケ「めでたいな!」トウジ「おめでとさん!」ペンペン「くぇっくぇっくぇ」日向「おめでとう」青葉「おめでとう!」マヤ「おめでとう」冬月「おめでとう」ゲンドウ・ユイ「おめでとう」
シンジ「ありがとう!」
(新世紀エヴァンゲリオン最終話 世界の中心で愛を叫んだケモノ)
シンジ「お手本見せてやるよアスカ」
アスカ「な、なんですってぇ!」
ミサト「ちょっとあなた達…」
シンジ「言ったでしょミサトさん、ユーアーナンバーワンって」
ミサト「いや…あれは」
シンジ「戦いは男の仕事!」
アスカ「ぜんじだいてきぃー、弐号機、バックアップ」
(新世紀エヴァンゲリオン第拾六話 死に至る病、そして)
(新世紀エヴァンゲリオン第拾話 マグマダイバー)
アスカ「いいわね、最初からフル稼働、最大戦速で行くわよ」
シンジ「わかってるよ、62秒でケリをつける」
青葉「目標、ゼロ地点に到達します」
(新世紀エヴァンゲリオン第九話 瞬間、心、重ねて)
(新世紀エヴァンゲリオン劇場版第25話 Air)
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(Amazon PrimeVideo)
ミサト「あの日―レイは碇司令も呼んでいたの。シンジ君にお父さんと仲良くなって欲しかったの。一緒に笑って欲しかったのよ」
シンジ「…僕はもう、だれとも笑えません」
(ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破)
シンジ「た、ただいま」
ミサト「おかえりなさい」
(新世紀エヴァンゲリオン第四話 雨、逃げ出した後)
カヲル君が、彼が使徒だったなんて
そんなの嘘だ!
シンジ「嘘だ嘘だ嘘だ!カヲル君が、彼が使徒だったなんてそんなの嘘だ!」
ミサト「事実よ、受け止めなさい。出撃、いいわね」
(新世紀エヴァンゲリオン第弐拾四話 最後のシ者)
シンジ「何を、カヲル君。きみが何を言ってるのか分かんないよ。カヲル君」
カヲル「遺言だよ」
(新世紀エヴァンゲリオン第弐拾四話 最後のシ者)
…来い!!
(ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破)
!!
うわあああああああああああああぁ!!
(巨大綾波が現れた時の絶叫)
(新世紀エヴァンゲリオン劇場版 第26話まごころを、君に)
!!
うわああああああああああああああ
(食い荒らされたエヴァ弐号機を見た時の絶叫)
(新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に)
シンジ「...僕、男ですよ」
加持「ノープロブレム。愛に性別は関係ないさ」
シンジ「アッー!」
(ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破)
シンジ「もうやだ。もうやだ。」
カヲル「もう、いいのかい?」
シンジ「!?」
シンジ「そこにいたの?カヲル君」
(新世紀エヴァンゲリオン劇場版 26話まごころを、君に)
シンジ「誰もわかってくれないんだ」
レイ「何も分かっていなかったのね」
シンジ「イヤな事も何もない、揺らぎのない世界だと思っていたのに」
レイ「他人も自分と同じだと、一人で思い込んでいたのね」
シンジ「裏切ったな!僕の気持ちを裏切ったんだっ!!」
レイ「初めから自分の勘違い。勝手な思い込みに過ぎないのに」
シンジ「みんな僕をいらないんだ。だからみんな、死んじゃえ」
レイ「では、その手は何の為にあるの?」
シンジ「僕がいてもいなくても、誰も同じなんだ。何も変わらない。だからみんな死んじゃえ」
レイ「では、その心は何の為にあるの?」
シンジ「むしろいない方がいいんだ。だから僕も死んじゃえ」
レイ「では、何故ココにいるの?」
(新世紀エヴァンゲリオン劇場版 第26話まごころを、君に)
何なんだよこれ?
僕のせいなのか?
僕が槍を抜いたから……
(ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q)
シンジ「ミサトさん達が僕にこれを付けたんだ。もうエヴァには乗るなって!乗ったら死ぬって脅されて!
……もう、エヴァなんかどうでもいいんだ」
カヲル「わかっている。リリンの呪いとエヴァの覚醒リスクは僕が引き受けるよ」
シンジ「……渚……君」
カヲル「気にしなくていいよ。元々は僕を恐れたリリンが作ったモノだからね。いずれは、こうするつもりだったんだ」
(ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q)
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(Amazon Prime Video)
シンジ「そうだね。うん。君になら出来るよ」
カヲル「君となら、だよ。
エヴァ第13号機はダブルエントリーシステムなんだ。2人でリリンの希望となろう。今のきみに必要なのは、何よりも希望。そしてしょく罪と心の余裕だからね」
シンジ「……すごいや。何でもわかっちゃうんだ」
カヲル「いつも、君の事しか考えていないから」
(ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q)
もう一度会いたいと思った。
その時の気持ちは本当だと、思うから。
シンジ「だけどそれは見せかけなんだ。自分勝手な思い込みなんだ。祈りみたいなものなんだ。ずっと続くはずないんだ。いつかは裏切られるんだ。ぼくを見捨てるんだ」
シンジ「―でもぼくはもう一度会いたいと思った。その時の気持ちは本当だと、思うから。」
(新世紀エヴァンゲリオン劇場版 第26話まごころを、君に)
放っておいてほしいのに!
なんでみんな こんなに優しいんだよ!
アヤナミレイ(仮称)「あなたもこの村を守る人なの?」
シンジ「守ってなんかいない。何もかも僕が壊したんだ」
シンジ「もう何もしたくない。話もしたくないんだ」
シンジ「もう誰も来ないでよ!―僕なんか…放っておいてほしいのに!なんでみんな こんなに優しいんだよ!」
アヤナミレイ(仮称)「碇君が好きだから」
アヤナミレイ(仮称)「ありがとう話をしてくれて。これ、仲良くなるためのおまじない」
(シン・エヴァンゲリオン劇場版)
半分引き受けるよ
シンジ「綾波が消えた帰り道、加持さんに教えてもらった土の匂いがしたんだ」
シンジ「ミサトさんが背負ってるものを、半分引き受けるよ」
シンジ「もう誰も来ないでよ!―僕なんか…放っておいてほしいのに!なんでみんな こんなに優しいんだよ!」
ミサト「そのためには碇ゲンドウと戦うことになるわよ」
シンジ「僕は僕の落とし前をつけたい」
(シン・エヴァンゲリオン劇場版)
ありがとう、僕を好きだと言ってくれて
僕もアスカが好きだったよ
アスカ「わたし、寝てた?バカシンジ」
シンジ「よかった、また会えて」
シンジ「これだけは伝えておきたかったんだ。ありがとう、僕を好きだと言ってくれて。僕もアスカが好きだったよ」
(シン・エヴァンゲリオン劇場版)
僕が泣いても、他の誰も救えない
だから、もう泣かないよ
カヲル「なんだかいつもと違うね、シンジくん。泣かないのかい?」
シンジ「うん。涙で救えるのは自分だけだ。僕が泣いても、他の誰も救えない。だから、もう泣かないよ」
カヲル「そうか、君はもう成長してたんだった。少しさみしいけど、それもいいね」
(シン・エヴァンゲリオン劇場版)
シンジ「そうか、この時のためにずっと僕の中に居たんだね。母さん」
シンジ「やっとわかった。父さんは、母さんを見送りたかったんだね。それが父さんの願った、神殺し」
シンジ「さようなら、全てのエヴァンゲリオン」
(シン・エヴァンゲリオン劇場版)
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・シン・エヴァンゲリオン劇場版 (完結編)
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この記事へのコメント
「逃げちゃダメだ!」と「笑えばいいと思うよ」が有名かな?
「綾波を返せ」も凄く覚えてる
印象的な台詞が多いってのもヒット作ならではだよね
読んむだけでシーンが目に浮かんで面白かったです
「綾波を返せ」も凄く覚えてる
印象的な台詞が多いってのもヒット作ならではだよね
読んむだけでシーンが目に浮かんで面白かったです
もう一度合いたいと思ったってのはグッとくる場面だなー
シンジが成長したってのがわかって
シンジが成長したってのがわかって
あそこではイヤなことしかなかった気がする。だからきっと逃げ出してもよかったんだ。
でも逃げたところにも いいことはなかった。だって僕がいないもの。誰もいないのと
同じだもの。
でも逃げたところにも いいことはなかった。だって僕がいないもの。誰もいないのと
同じだもの。
エヴァの作品はとりあえず全部見ました。まごころを、君には正直見るのに勇気がありました。でも新劇場版も見たし、アニメのあの終わり方も好きだけどあれで終わりだとなぁ………というのがあったので、見ました。いきなりシンジがアスカを見て自慰行為して←これはただ驚きました… 巨大レイがとてもグロくなってるシーンや弐号機が喰われた後、シンジが叫ぶシーン…… 全てがトラウマです。まごころを、君にという題名ですら怖いです。
もう二度と見ないと思います。でも、エヴァが嫌いになった訳ではないです。こういう残酷な終わり方もあるんだなと思って。逆にもっと好きになりました。新劇場版はどんな終わり方なのか気になります。
もう二度と見ないと思います。でも、エヴァが嫌いになった訳ではないです。こういう残酷な終わり方もあるんだなと思って。逆にもっと好きになりました。新劇場版はどんな終わり方なのか気になります。
バームクーヘン?が入ってて嬉しい!
名前: ななしさん 2016年05月08日 00:08:43
があって良かった。
自分がエヴァで一番好きなシーンだ