碇ゲンドウ

碇ゲンドウ (声優:立木文彦)
人造人間エヴァンゲリオンを製造・運用する特務機関ネルフの最高司令官。使徒との戦いを指揮する一方で、秘密結社ゼーレとつながりを持ち、表向きは彼らのシナリオ通りに「人類補完計画」を進める。
基本設定:寡黙なネルフ最高司令官 | 碇シンジの父親 |
登場シリーズ:新世紀エヴァンゲリオン | ヱヴァンゲリヲン新劇場版 |
「新世紀エヴァンゲリオン」の碇ゲンドウ
【プロフィール】
年齢:48歳
血液型:A型
身長:180cm(ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 キャラクター対比表より)
生年月日:1967年4月29日
旧姓:六分儀
息子:碇シンジ
組織:特務機関ネルフ
使徒殲滅という命題のためであれば、実の息子である碇シンジであろうと、自分を慕う綾波レイであろうと迷わず利用する。絶対的な信頼を寄せるレイのような存在は別として、それ以外の多くの部下には、冷静な人物と評されているようだ。
(EVANGELION CHRONICLE より)
第20話「ネルフ誕生」では、ゲンドウの大学時代の物語が描かれる。妻・ユイとの関係、冬月との出会い、ネルフ前身組織での活動など重要なエピソードが明らかになる。
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」の碇ゲンドウ
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 / 破
48歳。特務機関ネルフの最高司令官。シンジの父親。非情なまでに任務と人類補完計画を推進しようとする。その真意を知るものは少ない。
(EVANGELION:1.11 DVDブックレットより)

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
新ネルフ本部でエヴァンゲリオン第13号機を製造。
碇シンジと渚カヲルをパイロットに任命する。その目的や真意は不明。
年齢は推定62歳。

考察
【動画】
・【エヴァQ 解説と考察】ゲンドウの真の目的、渚カヲルが13番目の使徒に落とされた理由
Wikiリンク
【Wikipedia】
エヴァンゲリオンの登場人物 - 特務機関NERV
【ピクシブ百科事典】
碇ゲンドウ (いかりげんどう)とは
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