加持リョウジ

加持リョウジ (声優:山寺宏一)
表向きは特務機関ネルフの人間として活動するが、秘密裏にネルフ内部情報を探っている。葛城ミサト、赤木リツコは大学時代の同期。
基本設定:ネルフ職員 | ミサトの元恋人 | 趣味はスイカ栽培 |
登場シリーズ:新世紀エヴァンゲリオン | ヱヴァンゲリヲン新劇場版 |
「新世紀エヴァンゲリオン」の加持リョウジ
【プロフィール】
生年月日:1985年6月17日
血液型:A型
身長:180cm
年齢:30歳
国籍:日本
所属:特務機関ネルフ特殊監査部、日本国政府内務省調査部、ゼーレ間諜

第8話「アスカ、来日」で初登場。アスカに慕われている。
ネルフ、日本政府、ゼーレ、3つの組織で活動する三重スパイだが、その目的は彼の中の「真実に近づきたいだけ」だと説明する。
ゼーレにより拉致・拘束されていた冬月副司令を開放した直後に、何者かに銃撃され姿を消す。加持が集めた情報は葛城ミサトに託された。
加持を殺したのは“ゼーレの手の物かネルフ諜報部”とされている。
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」の加持リョウジ
【ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序】
未登場。
【ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破】
ネルフ首席監察官。
ベタニアベースでマリのエヴァ仮設5号機搭乗に立ち会う。
ゲンドウに「ネブカドネザルの鍵」を手渡すなど、人類補完計画に関わる動きにも関与している。

【ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q】
未登場。
新旧キャラクターの違い
新劇場版では新キャラクターのマリと初めから面識を持つ一方、アスカとの関係性が薄れている。またゲンドウに横流しするキーアイテムが「アダム」から「ネブカドネザルの鍵」に変わっている、シンジ達を新施設「海洋研究所」に案内する等、旧作と新劇場版では立ち位置が異なる。
Wikiリンク
【Wikipedia】
エヴァンゲリオンの登場人物 - 特務機関NERV
【ピクシブ百科事典】
加持リョウジ (かじりょうじ)とは
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