『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:Q 』 第17回文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門優秀賞を受賞!

文化庁は12月5日、[第17回]文化庁メディア芸術祭の受賞作品を発表しました。
応募部門4部門のうち、アニメーション部門の応募作は587作品。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』は優秀賞を受賞しました。大賞は『はちみつ色のユン』 優秀賞には『ヱヴァ:Q』の他、『サカサマのパテマ』など計4作品が選ばれています。マンガ部門では『ジョジョリオン』が大賞を受賞しました。
第17回文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門 優秀賞
◆http://j-mediaarts.jp/awards/excellence_award?locale=ja§ion_id=3
【大賞】
・はちみつ色のユン
【優秀賞】
・有頂天家族
・ゴールデンタイム
・サカサマのパテマ
・ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:Q
第17回文化庁メディア芸術祭
◆http://j-mediaarts.jp/
受賞作を展示・上映する作品展は、2014年2月5日から東京・六本木の国立新美術館を中心に開催。受賞作家や監督が出演するトークイベントなども開催されます。
会 期: 2014 年2月5日~2月16日
会 場: 国立新美術館、東京ミッドタウン、シネマート六本木、スーパー・デラックス(東京・六本木)
入 場:無料
第17回文化庁メディア芸術祭 受賞作品展
◆http://j-mediaarts.jp/information?locale=ja
ちなみに優秀賞を受賞した『ヱヴァ:Q』の作品概要はこのように紹介されています。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』および『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は、全4部の長編アニメーション映画。その第1部『:序』(2007年)、第2部『:破』(09年)に続く第3部が本作『:Q』である。そして次の第4部『シン・エヴァンゲリオン劇場版』で、シリーズ完結を予定している。この第3部では誰もが予想できなかった斬新な展開を提示しながら、未知なる領域へと突入。同時に「主人公・碇シンジの物語」として、すべての要素を収斂している。映像も過去のテレビシリーズや劇場版の画素材を使用せず、スコープサイズ(1:2.35)を採用した完全新作となり、この4部作が1990年代の『新世紀エヴァンゲリオン』の単なるリメイクとはまったく異なる地平を目指していることが明らかとなった。ついに真の姿を見せ始めた「新たな物語」が、完結編に向けて動き始める。
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この記事へのコメント
シンでまとめて受賞かと思った。
名前: ななしさん 2013年12月05日 17:46:47