『ヱヴァ:Q』特集・監督座談会掲載「CG WORLD VOL.178」

『ヱヴァ:Q』独占特集が組まれたCG雑誌「CG WORLD VOL.178」が発売されました。表紙は描き下ろしのエヴァ2号機&8号機コンビ。
特集『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』
細部にまで徹底的にこだわりぬいた妥協なき画づくりを実践している本シリーズ。 今回は昨年公開され、興収52億円を達成した最新作『:Q』のCG・VFXについて、中核スタッフへのインタビューを通じて紐解いていく。


01:エヴァンゲリオンモデリング(小林和史)
02:プロップモデリング(宮城健)
03:3Dアニメーション(鬼塚大輔)
04:モニターグラフィックス(小林浩康)
05:特技(エフェクト)(津田涼介)
(11ページ)
『Q』で使用された3DCGソフトの話や制作テクニックなどの技術的な話を、担当スタッフさんが語られています。CGI監督を務めた鬼塚さんは現在『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を鋭意制作中。

特別座談:CGアニメーターへのこれからの期待と課題
『:Q』では新しい試みを重ねたが、その過程と結果を経た今、3DCGに何を託すのか、解決できていない課題は何か。本特集の最後に、企画と演出、そしてプリプロダクションをリードした中核スタッフたちに話を聞いた。
・前田真宏[監督/カラー]
・鶴巻和哉[監督/カラー]
・驫木一騎[総監督助手/カラー]
・尾上克郎[特撮監督/特撮研究所]
・大屋哲男[DI&VFXテクニカルプロデューサー/ピクチャーエレメント])
(4ページ)
後半は監督陣参加の座談会。
鶴巻監督は冒頭パート、前田監督はピアノ演奏シーンやバーチャルカメラ使用シーン、イメージボードも担当されたそうです。

COVER STORY:ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
(2ページ)
本特集とは別に、表紙イラストのメイキング特集も組まれています。
表紙絵ポスタープレゼント企画も実施。詳細はコチラ。

広告ページ
(4ページ)
1ページ目~の広告も「ヱヴァ:Q」とコラボ。
ピクチャーエレメントの広告には「シン・エヴァ」予告編で使われたと思われる格闘シーンのモーションキャプチャー写真も掲載されています。
【Amazon】

CG WORLD (シージー ワールド) 2013年 06月号

リボルテックヤマグチNO.137 エヴァンゲリオン改2号機Γ ~正規実用型 改2号機Γ~
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この記事へのコメント
この雑誌って、フツーに本屋さんに置いてあるの?
近所の本屋さんに行って見てきたけど、置いてなかった。
近所の本屋さんに行って見てきたけど、置いてなかった。
同じく。置いてなかった
>細部にまで徹底的にこだわりぬいた妥協なき画づくりを実践している本シリーズ。
正直素人の俺からすると全然そうは見えなかったんだが。
やっぱ目が肥えてる人にはそう見えるのか?
正直素人の俺からすると全然そうは見えなかったんだが。
やっぱ目が肥えてる人にはそう見えるのか?
ヴンダー内部の描写はすごかったじゃん
ただ戦闘シーンは普通
破のレベルを期待すれば肩透かしって感じ
ただ戦闘シーンは普通
破のレベルを期待すれば肩透かしって感じ
自分は、原宿エヴァストアで、購入しましたよ。
買ったけど、マリが見てた四角のって戦闘と無関係だったのね。
欲しいんだけど、なに・・・?
普通の書店には売ってないの?
普通の書店には売ってないの?
売ってるけど需要的に扱ってる店舗が少ないんだよ。
↑↑↑終盤でアスカが第12の使徒に銃を乱射するシーンですね。マリが戦闘に加わらず懸命にイジっているのはなんと紅茶図鑑との記載がwww(この記事の4枚目)
演出が破に比べたらあれなだけで技術的な部分にやっぱすごいと思うよ
名前: 名無し 2013年05月11日 21:52:15